2011年5月25日

帰省

ウェリントンに戻ってきてから早いものでもう、10日が過ぎた。

日本に着いたころはつぼみだったツツジも、帰るころには花もほぼ終わり、アジサイのつぼみが顔を見せ始めていた。ちょうど春のころだったから、桜を見ることができなくてちょっと残念だなぁ、、と、思っていた。だけど、思い返すとツツジのほうが思い出に残っているかな、、と思う。新学年が始まって新しいクラスメイト、新しい担任の先生、期待や不安、さまざまな気持ちを持って登下校する時期、道端にあったのがツツジ。たから、久しぶりに日本のツツジを見ることができて心が和んだ。
つぼみだったアジサイは、今ごろ、咲き始めているのかなぁ。。。

1ヶ月も日本に居たのに、本当にあっという間だった。2年ぶりだったから、浦島状態かな、、と、思っていたけど、もちろん、変わらないものは変わらない。あたり前だけど。。。例えば、新聞配達や、郵便屋さんのカブの音。朝夕のカラスの鳴き声。スーパーマーケットの匂い。そんなこと?と、思われるかもしれないけど、そんなことが懐かしいんだからしかたがない。今思い出しても十分懐かしいけど、2年ぶりに感じたときは、「あ、これこれー!」と、かなり感動した。スーパーマーケット初日は、売り場で、なんだかんだと騒いでしまい、かなり変人だっただろうなぁ、、と、自分でも思う。

私の帰省中には、売り場のものがないだとか、ひとり何個までといった制限がある商品などはなかった。だけど、節電してあるお店がほとんどで、駅でもエスカレーターを止めてあったり、ATMも営業していないところもあったりで、3.11を忘れない日はなかった。ほぼ毎日のように余震も感じた。原発のこともあるから不安が消える日はまだまだ先かもしれない。
だけど、ふたりの子どもと荷物を抱えた母親と私は、電車の乗り降りでさっと手を貸してもらったり、、エレベーターでも同じようにベビーカーの出し入れや荷物の出し入れを手伝ってもらったりで、、、、今回、やさしさや、思いやり、団結力の強さを感じ、私も同じ日本人で良かったと、あらためて思った。

2011年4月11日

ホット クロス バンズ


イースターの頃には、私と娘達ふたりは日本にいるので、かわいそうなlupoのためにイースターのホットクロスバンズを焼いた。
なにが難しかったかって、、、そのクロス。
でも、コレがなきゃ、タダのフルーツバンズなってしまうので、途中で止めたくなったけど、最後までバッテンを付けきった!

強力粉 200g
薄力粉 100g
牛乳 95g
水 100g
生イースト 10g
ブラウンシュガー 25g
塩 5g
バター 15g
レーズン 20g
サルタナ 40g
マーマレード ティースプーン1
シナモン ティースプーン1/2
ミックススパイス ティースプーン1/2


ひとつ約65g
200度で15分

2011年3月29日

移動できるの

kaiチャン、ほふく前進が板についてきた。

お腹がいっぱいになったら、探検開始。部屋の中をあちこち見て回る。私の姿が見なくなっても、探しにやって来る。キッチンに居る私を見つけてニコッ。、、、なんともかわいらしい。キッチンは板間になっているので、ツルツルと移動しやすくて楽しいのか、やたら動いたり、くるっくるっといつも以上に方向転換していた。
monチャンは、寝返りはしなかったし、ハイハイもあまりしなかったので、とても新鮮。
こんなふうにオットマンの下に入り込んでいくのがいいらしい。なんでかなぁ。。。出られなくなるのに。

2011年3月26日

心配事

来月、日本に4週間ほど帰省することに決めた。

lupoの会社の人や家族は「こんな時期になぜ、、、」と、とても心配している様子。私も全く心配していないわけではない。自分ひとりならともかくも、幼児と乳児を連れて行くわけだから。。。

今回の地震、津波、原発事故が起こって、いろいろ思うことがある。
目に見えない恐ろしさから自分達の身を守らなければいけない。、、、それは、想像を絶することだろう。買いだめに走る気持ちもわかる。他人よりも、まず自分の家族のことを優先したいに決まっている。私にももし、同じようなことが起こったら、そうするかもしれない。

だけど、放射性物質漏れについては、あまりにも敏感すぎるような気が。。。
もちろん、住居が原発から近ければ対策も必要だし、それはとても大変なことだろうと思う。小さい子がいればなおさら。

空には宇宙線が飛び交っていて、みんなそれを浴びて生活している。飛行機に乗れば、いつも以上の宇宙線を浴びるわけだし、歯医者に行ってもX線。医者に言われるがままCTスキャン。ラジウム温泉には喜んで浸かる。なのに、汚染されてるから飲まない、食べない、、、どういうことだろう。今まで食べてきたほうれん草にだっていくらかの放射性物質は含まれていたはずなのに。

心配するに越したことはない。だけど、自分の子どもにジャンクフードや甘いお菓子ばかり食べさせて、ジュースばかり飲ませて、虫歯にさせたり、生活習慣病にさせてしまうほうが心配では?

2011年3月18日

原子力発電所

スイッチひとつで電灯や暖房があたり前につけられるとても便利な生活。それが普通で、何も考えることなく使っていた。だけど、それが、今回のような事故が起こるかもしれない危険性と引き換えの快適さだったとは。。。

ものづくり大国日本であるからにはそれなりの電力も必要。原発を否定するわけではないけれど、事故があるとやっぱり怖い。

自衛隊や、機動隊まで出動してただ事ではない状態。任務にあたった隊員の方たちはもちろん、その家族はどんな気持ちで昨日を過ごしただろうか。

今日もまた引き続き決死隊による放水作業を実施する予定であるらしいが、無事に作業が終了することをお祈りするばかり。

2011年3月14日

東日本大震災

クライストチャーチで地震が起こったばかりだったので、こんなに恐ろしいことが起こってしまうとは思いもよらなかった。

東日本大震災、、、被害の大きさが明らかになるにつれて、心が痛くなるばかり。ニュースを見るたびになんとも言えない気持ちになる。クライストチャーチの8000倍の地震だと報じられたいた。

週末、lupoの携帯は仕事のある平日のように鳴っていた。私の家族や、友人を心配してくださったlupoの仕事仲間や、友人からのものだった。ご近所さんたちも気にかけてくださった。幸いにも私の家族、友人たちが住んでいるのは、被災地から離れた場所なので被害に遭うことなく済んだ。ニュージーランドの人たちは、クライストチャーチの災害があったばかりなので、きっと、他人事のようには思えないのだろう。それだけではなく、いつの日かこの国のどこかで、クライストチャーチを上回る巨大地震が起こるかもしれない、大津波に飲み込まれるかもしれない、、という恐怖を、今回日本で起こった災害を知ることによって感じているのかもしれない。

海外からの救助隊も続々と現地に到着しているみたいだし、多くの国から支援の申し出も届いるらしい。私には祈るしかできないので、そういったニュースはとても頼もしく、ありがたく、あたたかい気持ちになる。ニュージーランドからも48人の隊員が被災地に向かったそうだ。

私は、自分が今、小さな子どもたちを育てているから特に、被災地のお母さま方は、きっと大変な思いをしていらっしゃるだろうな、、と、思う。赤ちゃんだとなおさら。寒い夜を過ごすのはどんなに辛いことだろうかなどと考え始めると、、早く暖かくなりますように、、と、また、祈るしかできない自分がもどかしい。。。

2011年3月11日

地震・津波

今日の午後、三陸沖で起こった地震と東北地方の津波の被害を、さっき、ニュージーランドのテレビでも特報していた。ヘリコプターからの信じられないような映像も。。。そこらじゅう浸水していて、そこが道路なのかなんなのか、、火事が起こっているのになす術もない様子が見ていて辛かった。建物のすぐ隣に流されて横に倒れているとても大きな船や、何台もの車が船と一緒に流されている映像もあった。
クライストチャーチで大きな地震があったばかりで、次はウェリントンかもしれない、、恐ろしいな、、と、思っていた矢先のこと。まさか日本でも起こるなんて、、どうなっているんだろうか、、。
この津波はニュージーランドにも到達するらしく、テレビで注意を促していた。

在ニュージーランド日本大使館からも緊急メールが届いており、
米太平洋津波警報センターの情報よると、津波第一波到達予想時刻は、

ノースケープ        12日06:14
イースト・ケープ      12日07:14
オークランド(西)     12日07:14
ギズボーン         12日07:21
ミルフォード・サウンズ  12日07:39
ウエリントン        12日07:45
オークランド(東)     12日07:56
ニュープリマス      12日08:00
ネイピアー         12日08:08
ウエストポート       12日08:29
ダニーデン         12日09:21
リトルトン          12日09:55
ブラフ            12日10:13
ネルソン          12日11:06

11日(金)20時30分現在(ニュージーランド時間)