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2011年9月26日

週末、お天気は悪かったけど、最後のチャンスだと思い、桜を見に行ってみた。
Thorndonにあるkatherine Mansfield Memorial Parkというところ。
若葉が出かけていたけど、まだまだ綺麗な桜を見ることができた。
雨降りで、しずくが花びらにぽつぽつと水玉模様になっていて、かえっていい感じだった。

この公園にはよく来るのに、いつも開花時期を逃していたので、とてもうれしかった。
桜の樹は毎年大きくなっているような気がする。
来年はもっとたくさんの花が咲いてくれるといいなぁ。。

2011年1月10日

夏休み終了

長かったはずのlupoの夏休みもあっという間に終わって今日から仕事始め。lupoが休みの間は家事も子守りもよくしてもらったので、私も今日から仕事始めな感じ。
休みの間、とくにいろいろと予定をたてていたわけではなかったけど、振り返るとあちこちに出掛けていたみたい。

monチャンの夏休みはあと3週間。


Rieepチャン夫妻から招待を受け出かけたキャッスルポイント。暑かったけど、気持ちよかった~。

monチャンは、年間パスをゲット。実はこの次の日も行った。


この花。ポフトカワのはちみつ。ほんのり塩味?磯の風味?不思議な味で。ちょっとクセになる。

2010年3月8日

筋肉のお祭

とても久しぶりに夕方から町に出かけた。
友達のyu-shinチャンに誘ってもらい、夕食そしてショウ。

観たのは「INSIDE OUT」。インターナショナルアートフェスティバルに参加しているスウェーデンのグループCirkus Cirkörが演じるショウ。
お芝居なのだけれども、アクロバット、ジャグリング、イリュージョン、映像、そして舞台の端では生演奏に歌。今までに観たことのない、てんこもりなエンターテイメントだった。

サーカスの舞台裏が舞台。いたってフツーの男女がサーカスの世界(ちょっとオカルト的な異質な世界)に連れ込まれてしまうということからはじまるお話。
台詞もほぼないので、英語が苦手な私でも、すんなり入り込めた。
一度観ただけでは満足できない、何度でも観たいショウだった。

お芝居を演じるアーティストたちの鍛えられた体はまさにアート。
音楽はDubっぽい感じで、しっとりとしていて、だけど、狂気の世界にもマッチしていて、やっぱりスウェーデンの音楽はかっこいいなぁと、改めて思った。


2010年1月15日

お休みの思い出

lupoのクリスマスから年末年始に及ぶ長期休暇が終わり、今週頭から仕事はじめ。おとうさんっ子のmonチャンだから、私とninaだけで過ごす毎日に戻ることはmonチャンにとってかなり辛かったみたいだ。だけど、あっという間に今日は金曜日。

毎晩寝る前に必ず、「おとうさん いる?」と、monチャン。答えがノーなら、「おとうさん スクーターで いく?サンドイッチ もって?」と、明日について訊ねるのがmonチャンの決まりごと。
毎晩どんな夢を見ているのだろうか?昨日の夜は眠りながら声を出して笑っていた。きっと、お休みのあいだに行ったアドベンチャーの夢でも見ているのだろう。。。

Otakiのアウトレットショップが並ぶ通りを過ぎてしばらく行くとあるいちご畑。いちご狩りはできないけど、おいしいいちごを買うことができる。

こんなにぷりぷりないちごチャンがジャム用で、しかもたっぷり詰め込まれているのスーパーマーケットで買うちっちゃなパックほどの値段。そして、あまくてやわらか。帰りの車内はいちごのいい匂いでみんな笑顔。

お休み中は雨降りの日や曇りの日、晴れていても風が強くて寒かったり、外で気持ちよく遊べる日が少なかったけど、その分、晴れた日には外で思いっきり遊べた、、、かな。

上ばかり見つめて、、、登ってみたいのかな?

自分ではとうてい登れないから、乗っけてもらった。「キャーキャー」言っていたけど、かなりうれしそう。

2009年11月2日

砂の城

やっと、天気の良い日が続くようになってきた。朝は曇っていても、徐々に晴れてくる。こんなパターンが多い。


週末はRaumatiビーチに出かけた。


土曜日の夜、「明日も天気がよさそうだから、海に行ってみようか!」と、急遽決定。
そんな話の内容を傍らで聞いていたmonチャンは、「ビーチにいく?」「Sand castle つくる?」「みどりのきる?」と、大興奮。


以前、monチャンは義兄(monチャンにとっては伯父さん)にビーチへ連れて行ってもらい、砂の城をつくって遊んでもらったのが相当楽しかったらしく、ビーチといえば、砂の城をまず思い浮かべるみたいだ。
「castle」も、(カタカナで記すならば、、、)「キャッスル」ではなく、「カースル」と、発音するところがちょっぴり憎い3歳児。
「みどりの、、、」が何であるかというと、みどり色の地に白い水玉で、赤い花のアップリケがついたmonチャンの新しい水着のことだ。
10月の初めに母便で届けられたもので、その日はとても寒くて、はっきりしない天気だったにも関わらず、monチャンはその新しい水着が着てみたくて仕方がなかった。。。
「これは、暖かくなってから、、、海に行ってから着るもので、寒いからまだ着れないんだよ。」と、言って聞かせたのだけれども、その日から、何かの拍子で思い出す度に「うみに いく? みどりの きる?」と、しつこいくらい何度も訊かれた。



そして翌日、パンケーキを食べてから、まだ、水着を着るには寒いけれども、「きたい!」と、言われると困るので、monチャンのバックパックの中にみどりの水着も詰め込んで、Raumatiビーチへと出発した。ninaも連れて。




着くなり砂の城をつくり始めたmonチャン。
水着のこともすっかり忘れて夢中になって砂遊びを楽しんだ。




とても疲れた様子のmonチャンだったけど、「あしたも いく?」と、お風呂の時間、lupoに訊いたらしい。。。




2009年9月30日

Wellington Zoo

週末、久々にウェリントン動物園に出かけた。
この動物園、行く度にきれいになっているように思う。



動物たちは、狭い檻に入れられている感じではなくて、広めの囲いに放し飼いされている感じだ。風の強いウェリントンだから、匂いもそんなに気にならないように思う。。。



ちょうどよい時間にいくことができて、動物たちは食事中か、食べ終わったばかりで、私たちから見える場所に出てきている動物たちがほとんどだった。




ウサギまるごと一羽と、牛かなにかの骨が、この日のメニュー。
ninaが同じように生の牛の骨をかじる様子を普段から見ているmonチャンは、なんの抵抗もなく観察していた。横たわったウサギを見ても、特になにも感じていないようだった。だけど、一緒にいた友だちのジョージくんは、泣きべそ顔だった。女の子のほうが、こういうのに動じないのかな。。。




動物の写真を撮るよりも、このふたりが一緒に居るところを摂ることのほうが難しかった。。。(全然じぃーっとしてくれないんだもん。)



2009年7月24日

Raumatiへ

小旅行した。先週末のこと。場所はRaumati。2泊3日。
日帰りで十分なくらいすごく近い所だけど、ずぅーっと向こうまで、見えなくなるまで続く海岸を見つめたら、「あ、帰らなくていいや」って気持ちになる。

お天気に恵まれたことがなにより。3日間晴れの天気が続いたことなんて、しばらくなかったし、ここはWellingtonよりも気温が少し高い場所なので、本当に気持ちよく過ごせた。
ちょっと先に行くとショッピングモールがあって、窯で焼いてくれるピザ屋さんがその駐車場に離れてある。ここのカルツォーネがおいしくて、2日間続けて通った。お店のおじさんがマッチョだったのも、またいい。

ランチをもって、海の見える場所へ!

青空の下、とても気持ちよさそうに走り回るmonチャン。


かもめも飛び回る。


多くの人が沈む夕日を見にこの海岸へ訪れていた。この近くに住む人たちが羨ましく思う。海の向こうに沈む夕日はなんだか特別。最後のひと光をもらえる感じ。


「あした、また、がんばろう。」って、思う。








2009年6月2日

りんご

連休明けの今日、見事に晴れ渡る空を仰ぐことができた。
寒い日の青空もさわやかでうつくしい。

昨日の月曜日がクィーンズバースデイの祝日ということで、ニュージーランドでは3連休だった。ところが、土曜日から月曜日まで、雨が降ったり止んだり、雪が降ったり止んだり、あられ、みぞれ、ひょうまでも、、風は吹きっぱなし?、、、そんなひどい天気の3日間だった。3日目は少しはマシだったかな。でも、やっぱり寒かった。まだ秋だと思っていたのに、今から雪が降ってこの先どうなるのだろうか、、少し心配になった。ウェリントンでこの寒さだから、南島はどんだけ寒いのだろうか。。。我が家ではlupoが金曜日にお休みをもらえたので、4連休。前の週末も嵐、その前の週末も大雨、、、。ここ何週間か乾いた日に外出できていなかったので、この金曜日のお休みがあって本当によかった。


こんなに天気のいい日に遠出ができたから。
場所はグレイタウン。いつものカフェに行って、通りをぶらっとして、チョコレートと、りんごを買って帰ってきただけだけど、天気がいいと、とても特別な気分になる。

最近、生のりんごがおいしくて食べたいと思うようになった。いままでは食わず嫌い。いや、生のりんごが嫌いなわけではない。「ふじ」以外のりんごを生で食べたいと思ったことがなかったから。、、、というのも、祖父が、「ふじ」以外のりんごを食べると、「やっぱり、うもうない(おいしくない)」と、いつも言うので、そうだと思い込んでいた。日本に住んでいた時も、「ふじ」以外のりんごは食べなかった。海外でも人気の品種だから、おいしいのは確か。ところが、「ふじ」くらいおいしいと思えるりんごを見つけた。「Braeburn(ブレイバーン)」ニュージーランド産まれのりんごが、それだ。小さくて、香りはひかえめだけれども、とてもジューシー。そして甘く、ちょうどよい酸っぱさ。果肉がパリっと硬めなのがいい。コンポートにしてもおいしい。「ふじ」はコンポートには向かなかったから、今は、「Braeburn」寄りかも。。。

りんごというと、外国の人(白人)が履いているジーンズの膝の部分でゴシゴシと拭いてから丸かじりするか、ナイフで削ぐようにしてひとくち分ずつ切って食べるみたいな私の勝手なイメージがある。このまえスーパーで、一切れずつカットしてパックに入れられたりんごが並んでいるのを見たときにはかなりショックを受けた。ニュージーランドって、いろんな人種がいるから、白人の文化だけが濃いわけではないのに、(、、って、自分の勝手なイメージをまだ白人に押し付けている私、、)あまりにも便利で簡単な、、日本のコンビニに売っているようなものがあるとなんだか違うような気がする。


、、ま、とにかく、りんごを食べてお医者から遠ざかろう、、だな。



2009年4月27日

雨の日

日曜日の朝、天気予報を見てげんなりした。なんと、金曜日まで予報は雨、、、。しばらくまとまった雨が降っていなかったから、めぐみの雨ではあるけれども、こんなにまとめて降ってこなくてもなぁ。。。家でじぃーっとできるいい訳にはなるから、家で過ごすのが大好きな私にとっては都合がいいといえばそうだけど、やっぱり、monチャンや、ninaは外で遊ぶのが好きだから、かわいそうに思う。新しい花壇に植えようと思って買ったのに、来週まで出番なしだ。


雨が降るから、現在作業中の南側の庭造りは一旦中止。町までランチに出かけた。目的地はウォーターフロントにあるバー。Mac's Brewery Barがそのバーの名前。スーパーマーケットで、ボトルのMac'sビールを買うことはできるけど、以前は倉庫だった場所を改築してできたそのバーの裏側には大きな樽があって、そこでビールを醸造しているから、味も違う!、、、ように思う。
雨の港を眺めながらのんびりと過ごせて、いい雰囲気だった。

ちょうど今、ウルヴァリン様の特大看板が立てられてあるのを先週知り、その看板を見に行くことも今回、町に行くひとつの目的だった。それも達成、満足できた。

夕方、monチャンはお父さんと一緒にハンバーグをたのしそうにつくってくれた。自分でつくったからか、いつもよりもおいしそうに食べたmonチャンだった。

2009年3月19日

久しぶりに

いつだって、我が家で過ごすのが一番。
、、、だけど、本来私があった場所、我がふるさと日本。monチャンも生まれた土地。そこに戻れるなら、10時間ちょっとの空の旅だってガマンできる。(実際はウェリントンから国際空港のあるオークランドまで向かわなければいけないからもう少し長いけど。)

1週間と少し、家族に会いに、友だちに会いに、おいしいお米を食べに帰国した。

2年ぶりの故郷には、新しい道路ができていたり、見慣れた場所に見慣れない建物ができていたりで、一瞬、浦島太郎になってしまったか、、と思ったけど、知っている顔は私たちをこころよく迎えてくれた。「おかえり」のひと言がグッとくる。


monチャンはというと、、、大好きな電車に毎日のように乗ることができて、とてもうれしそうだった。何分かおきにホームに電車が入ってくる駅では、大はしゃぎ。エスカレーターに乗ることもかなり上達した。ウェリントンでは、町に行くか、大きなショッピングモールに行かなければ見ることもないエスカレーター。はじめのうちは腰が引けて、しりもちも何度かついてしまったけど、帰る頃には慣れて上手に乗り降りができるようになった。

帰ってくると、あれもしたかった、これもしたかったとか、あそこにも行きたかったとか、あれも食べたかったとか、、、いろいろと思うこともあるけれども、また次のおたのしみということで。。。

2009年3月2日

森林公園

Battle Hill Farm Forest Park
土の匂いがなんとも言えず良い。
ずっと深呼吸していたい場所。
雨上がりで、良いお天気とは言えなかったけど、その感じがまた良かった。
ウォーキングコースは、monチャンでもラクラク歩けるコースもあって、森の中を気持ちよく散歩できた。ninaが一緒に歩けない場所だというのが残念だったけど、まあ、まだまだのんびり散歩などさせてはくれない元気な子犬だしね。(、、、とは言ってもサイズは成犬とさほど変わらないが。)
鳥の声、蝉の声、せせらぎ、、、
次に来る時はどんな音が聞こえるだろうか。次に来る時はあの木はどれくらい成長しているだろうか。晴れているとまた違うだろうし、、、。やっぱり、自然は良い。何度でも行きたい。