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2009年8月7日

魔女っ子

ここ何日か晴れて、気持ちがいい。引きこもりがちな私でも、外に出なくちゃもったいない気分。週末も晴れの予報。週間天気予報、晴れマークが3つ以上揃うことなんて、しばらくなかった。大フィーバー。。。

デッキブラシは逆なのに、かなりその気、、、 「魔女の宅急便」のキキになりきるmonチャン。
お供は黒猫ではなく黒犬。さすが、戌年のmonチャン。


2009年6月20日

プチたて社会

犬にとって、普通、目を合わされることは脅威。正面から見つめることは攻撃を意味しているからなのだそうだ。自分が弱い立場にあると認めた場合、目をそらすのが普通。だから飼い主との「アイコンタクト」は信頼を意味する。

おもいっきり、目をそらしているnina。


ninaはmonチャン言うことをよくきく。「ニーナ、カモーン!」と、呼べば走って来るし、「ニーナ、ベッド!」と、ケージの中へも上手に誘導、そして、「ニーナ、ダウン!」と、「伏せ」までさせる。わずか2歳ながらも、自分より大きな犬を手なずけたようだ。
monチャンが起きている時間にはninaの食事やおやつはできるだけmonチャンから与えてもらうようにしていたから、「なにかもらえるかも」という期待が常にあるのだろうか。

けれども、おやつが欲しいだけの食いしん坊犬ではなく実はnina、ちょっとだけ賢かったりもする。私は、「ニーナ、おいで。」とか、「すわる。」とか、「伏せる。」とか、「待って。」など、日本語で号令をかけている。同時に手でサインもだしているので、どっちで判断しているのか微妙だけど、、、。めざせバイリンガル犬。(我が子は自由に育てて、愛犬には厳しく、、、これでいいのか?)

号令以外でもninaの知っている言葉がいくつかある。それは、「ネコ」、「もう帰る」や「帰ろう」、「おかえり」などだ。
普段、のんびりとしているときに「ネコ」と、言うと、耳をピンと立てて、家の中にいるときは窓の外をじーっと凝視、お庭にいるときは、隣のネコが出没するあたりまで走っていく。
かなり敏感に反応する言葉なので、monチャンと一緒に遊んでいるとき、絵本にでてくる「ネコ」という言葉や、おもちゃの「ネコ」を悪気なく呼んでしまうとninaが外ばかり気にしはじめてしまう。
「もう帰る」や「帰ろう」は、ボール遊びの時にボールを取って来なかったり、くわえたボールを放さないときにそう言うと、真面目にボール遊びを再開する。
「おかえり」は、おそらくlupoのこと。lupoが帰ってきたときにいつも言うので、いないときに言っても、なんだかうれしがる。
monチャンと同じくおとうさんっこなのだろう。


2009年3月31日

いい関係

はじめはどうなるかと思ったけど、最近は、なかなかいい感じ。ふたり仲良く遊ぶことができる。、、、monチャンはあまり変わらないけど、ninaが辛抱強くなっただけかな?


犬にまたがりお馬の稽古。
、、、そういえばmonチャンの髪型、、毛先はカールしてるけど、前髪はまっすぐ揃っていてちょっぴり金太郎のようだ。