2012年2月14日

kaiチャンと「食」

ここのところのkaiチャンの成長ぶりときたら、かなりめざましい。、、外見というよりは、内面的なことだったり、行動だったり。

とにかく意思表示がすごい!特に「食」に関して。

いつでも食べたいし、いつでも食べられるし、なんでも挑戦したいし、だいたい好きだし。。。5歳のmonチャンよりも、1歳半のkaiチャンのほうがたくさん食べていそうで恐ろしい。monチャンの場合は4歳を過ぎてからかなぁ、、かなり好き嫌いを言うようになったのだけれども、kaiチャンにそんな時期がやってくるのかどうか、現時点では全く想像不可能。

お腹が空いたら「まんま、べたい~(食べたいの意味)」と、叫びだし、自分のお皿が手の届くところにあれば引っ張り出してきて意思表示。全部食べ終わってもなお、満たされていなければ、空のお皿をテーブルにカチンカチンと叩きつけながら意思表示。。。

かなりの野生児。

言葉でのコミュニケーションも普段は結構できているのだけれども、食べ物のこととなると、言葉で表現するよりもまず体で、、と、なるらしい。
おぞましい。。。
だけど、スプーンやフォークを使ってそれなりに自分で食べようとするのでエライなぁ、、と、思う。意外とうまく使ってるし。

だからなのか、やっぱり遊びも「食」に繋がっているらしく、ブロックのパーツなどを食べ物に見立てて、「まーす!(いただきますの意味)」と、言いながらひとりでおままごと。ちなみに上の写真は、ふたつに割れる恐竜の卵の下っ側をお皿に見立て、スプーンのつもりのシャベルを右手に、赤い花はなんのつもりかわからないけど、しばらく食べるふりをしていた。ついでに言えば、恐竜の卵の上っ側はコップになっている場面をよく目にする。
誰が教えるわけでもないのに、「ごっこ遊び」ができるのって、すごいなぁ、、と、ちょっぴり感心した。

そんなオリジナルな遊びに明け暮れるkaiチャンではあるけれども、不思議なことに、とにかくなんでもお姉ちゃんのマネがしたくてしょうがない。
学校の帰り道、monチャンの後をついて歩きながら、monチャンが花を摘めばkaiチャンも花を摘む、塀を触りながらあるけばそうするし、ちょこっと座ったりもたれたりすれば、やっぱり同じようにする。なかなか家までたどり着けないんだなぁ。。。

お手本が素晴らしいのであれば、いくらでもマネをしてもらっていいのだけれども、、、、。

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