2011年2月10日

ゴボウの花

2年前に種を植えたゴボウ。いくつかの種はあまり育たなかったので畑にそのまま放っておいた。そうしたら、今年、暖かくなるに連れてどんどん葉っぱが大きくなり、ニョキニョキと背丈も伸びてトゲトゲのつぼみができた。
種から育てたゴボウなんだから、花が咲き、種ができて当然なんだけど、自分の畑の放ったらかしておいたゴボウに花が咲くなんて思ってもみなかった。こんな見たこともないようなトゲトゲが現れたから、紫の花が咲くまでは、このトゲトゲが花?、、と、思っていた。
しばらくして花が咲いてみて、「これ、アザミ?」、、、。
、、そこで、ピンときた。
母乳の出が良くなると聞き、友だちのRieepチャンに頼んで買って来てもらったミルクセシルのお茶の葉。この和名がマリアアザミ。それから、ゴボウは、根も、葉も、種も母乳に良いと言われている。

親戚なのね。

種が取れるかな。。。

2 件のコメント:

  1. そうだ、どっかの県はアザミを普通に食すってヒミツの県民ショ-で見た。ゴボウはアザミと親戚なのか。

    葉っぱ乾燥させてお茶いれてみて。ごぼうの味なのかな?

    花の下にいるのは蛙か?

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  2. Rieepチャン、

    アザミも食べられるんだ、、、。なんか、見た目はトゲトゲしてて、
    食べようか、、とは、思いもしないけどね。おいしいのかな。。

    よくみつけたね。Rieepチャンだったら、きっと見つけてくれると思ってた♪
    カエル。、、、じゃないんだよ。セミ。
    愛嬌のある風貌でしょ。

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